水耕栽培、3Dプリンタ製マウントで定植完了。

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2014/05/25 9:51 am
Blog Category / 制作ログ
 

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水耕栽培にも3Dプリンタを活用
サラダミックスが発芽して数日経ったので、定植させるべく行動に移した。定植に用いる培地はハイドロボールやバーミキュライト等を検討したが、スポンジを3Dプリンタ製のマウントに入れ、そこに定植するという方向に決定。早速CADで設計を行い、12個程のマウントを出力した。
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マウントにフェルトを固定
このフェルトで液肥を吸い上げ、培地であるスポンジへと給水する考えだ。
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2cm角のスポンジに切れ込みを入れ、ここに芽を挟む。
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容器は100円ショップで調達。マウントを入れる穴をカッターで施した。
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熱帯魚用のエアポンプでエアレーションを。液肥の腐敗防止、酸素供給等の役割。できるなら水中ポンプで液肥を強制循環させた方が良いらしい。
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定植完了
元気な芽を選び、スポンジで挟んでマウントに固定した。残りの芽は畑へ植えた。
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ハイポネックス微粉
肥料はとりあえずという事でハイポネックスを採用。後々はハイポニカ液肥に切り替えたい。
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水を投入
ハイポネックスを水耕栽培に使用するには、水1Lに対し1000倍希釈が指定されている。この容器には3L分の水を入れたので、付属のスプーンで3配分の肥料を投入した。
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エアポンプの電源を入れ、蓋を被せた。フェルトがうまく水分を供給してくれればいいんだけど。
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設置完了
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枯れたら多分泣くな…

水耕栽培の野菜、発芽完了。

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2014/05/21 9:51 am
Blog Category / 日記
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hdc_h
すぽぽぽぽーん
先日水耕栽培用の種を蒔いていたわけだが、24時間後に発芽が始まり、3日後にはこのような状態になった。発芽率は98%。思ったよりも早く、すんなりと発芽したな。
がしかし、まだまだスタートラインに立ったに過ぎない。これから液肥を入れる栽培用容器を確保し、発芽したこの子達を定植させないと。材料は100円ショップで物色しようと思うが、定植の際の固定用具に何を使うかがまだ定まっていない。3Dプリンタで作るという手もあるのだけども。
hdc_h2
水耕栽培液肥2種
水耕栽培に用いる肥料は主に「ハイポニカ液肥」、「大塚ハウス」、「ハイポネックス(微粉)」が使われているようだ。ハイポニカ液肥の評価が高いので手に入れたいところだが、あいにく近所のホームセンターでは取り扱いが無い模様。通販で買えばいい話だが、まずはお試しという事で簡単に入手できるハイポネックスを使ってみようかと思う。

社畜だから、水耕栽培をはじめたい。

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2014/05/18 9:51 am
Blog Category / 日記
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ws1
「ものづくり」という概念は野菜作りにも当てはまるのではないか
社畜故に毎日帰宅が遅く、自宅庭の畑で野菜を栽培するのは世話の時間を確保するのが大変だ。いつも目の届く部屋の中で気軽に栽培できないものか。と頭の片隅で考えていたのだが、ここ最近「水耕栽培キット」なるものをよく目にするようになってきた。土を使わず、液肥だけで野菜を育てる水耕栽培。よし、我が家もやろう。なるべく安く。
というわけで100円ショップで発芽用のトレー・スポンジ、ホームセンターでサラダミックスの種を購入。まずは発芽させてみて、頃合いを見ながら液肥で育てる。
ws2
適当にカットした。いや、適当というかテキトーだな。
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水に浸して空気を抜いたスポンジをトレーに並べ、1ブロックにつき2粒づつ種を置いた。
ws4
そして保湿の為トイレットペーパーを被せた。
参考にしたのは「どこでもレタス」http://azcji.cocolog-nifty.com/
水耕栽培はハイドロボールで観葉植物を維持した位しか経験が無いので、野菜の栽培に関してはネットの情報が生命線。野菜で部屋埋め尽くし、ジャングルにしたい。

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