シロッコファンで塗装ブースを自作してみた

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2018/04/26 11:07 am
Blog Category / 制作ログ
 

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何年か前からプラモデルが作りたい欲が育っていた。
しかし、制作にあたって塗装のプロセスが問題となってくる。家族の理解と猫の健康のためには塗装ブースが必要となるが、市販品のレビューを見てみると価格のわりには能力が低いらしい。それなら自作だな!という事でやっていきます。
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自作塗装ブースはプロペラファンを使った吸い込み式と、シロッコファンを使った押し出し式といった方式があるようだが、自分はシロッコファンを選択した。
風量215㎥/h・騒音38.5dbのカタログスペック。タミヤのツインファン仕様の塗装ブースに比べて1.8倍程の能力がある事になる。そもそも塗装ブースは使った事も稼働中の状態を見た事も無いので比較のしようが無いが、まあこれで風量が足らなかったら中間ファンを追加するなり大風量のファンに替えるなりすりゃええやろ。程度な軽い気持ちで作っていく。
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自作ブースの材料は定番として衣装ケースをくり抜く事が多いようだが、僕はDIYerの端くれだから理念とプライドを持って木材を利用したい。といのは建前で、家に在庫していた端材を使えばタダやんと。杉材を芋接ぎした切れ端や、MDF・ベニア板の余りを利用したので、素材感はバラバラである。
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