3Dプリンタ製照英ヘッドをサフレス塗装してたら、妙に艶かしくなってきた。

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2014/04/24 1:30 pm
Blog Category / 制作ログ
 

写真(1)
未知の塗装、サフレスクリア塗装。
表面処理を終えた照英ヘッドは塗装工程に進んだ。肌の透過を狙いクリア塗料を用いたサフレフ塗装にチャレンジしたものの、エアブラシ塗装スキルの低さ、知識の無さが相まって、5回もやり直しする羽目に。リセットの度に様々な混色を試し、ようやく合格点ギリギリの仕上がりに持っていけた所で休日が終了。せっかくの晴天、せっかくの休日だというのに、僕は一体何をやっているんだ。
sepaint
クリア塗料だけの混色では今のところ、これがベストと判断。
シャドウ部へ先にクリアレッドをエアブラシで吹き付けるのだが、何故が艶かしさが出てきて軽く混乱した。これはあれだ、美少女系フィギュアの質感そのものじゃないか。そこはかとなく発せられるエロス、リビドー。塗装、マジ奥深い。照英、マジセクシー。ネットを巡っていて初めて知ったのだが、失敗して塗料は剥離させる際はどこの家庭にもある「マジックリン」が便利。一瞬で塗料を剥いでくれる。※水性アクリル塗料に限る
写真(3)
こんにちは、濡れ照英です。
仕上がりは少々彩度が高いと思うが、隠蔽力の高いガッシュでの塗装と比べ、血色の良さが際立った。全体の光沢は、最終的につや消しのトップコートを吹き付ければ消える。
写真(4)
もうちょっと顔にシャドウを吹き付けてもいいかもしれない。
後はファンデーション(タミヤウェザリングマスター)で調整するか、更に踏み込んで肌のテクスチャを塗装で再現するか…。髪の毛はアクリルガッシュでの筆塗りを予定している。


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